生活の質
GWが終わり本来なら日常の生活に戻れるはずだったのに…
GWは長男とゆまよの病院通いで幕を閉じてしまいました。
いまだに長男の咳はすっきりせず、処方を変更して貰い今日は大分落ち着き始めた様な気がします。
ゆまよはGW前に一度40度の熱を出したものの薬が効いて元気になった矢先にまたまた扁桃腺が腫れてしまい息苦しい日々を過ごし、それでもGW明けには少しずつ元気を取り戻した矢先に兄の不幸の連絡がありました。
ゆっくりした休日は過ごせなかったものの収穫はありました。
二年半前のゆまよの母の葬儀では、長男はおとなしくしては居たもののやはり気が気ではない部分もたくさん見られました。しかし今回は中学生になり本当に落ち着いて居られたと思います。焼香のやり方も自分で周りを確認しながらしっかり出来ていた姿に感動してしまいました。
他にも二男のしっかりした態度に成長を見る事が出来ました。長女はもう中3ですから言う事なし。
兄との別れはさみしいものの、子供たちの成長を垣間見れた事は嬉しかったです。
兄の突然の死を目の当たりにし、他にも色々と考えさせられる事ばかりでした。
今でも悔いのない生活をしているつもりですが、もっともっと深い意味での生活の質について考えて行こうと思いました。
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