人間関係

だらいまま

2017年01月14日 10:11

先日、知人から

「ホームページに載っていたね!」

と教えてもらいました。


実は長男が、『通学の際に毎日挨拶をしてくれる』と、地域の方が学校にお手紙で教えてくれたそうです。

校長先生は喜んで下さり、朝礼の際に報告をしてくれた上、終業式では表彰状まで作成してくれました。

本人は褒めてもらって満面の笑みでした。


最近は子供への声掛けをしても、不審者にみられてしまうので、挨拶も返ってこないことが気がかりでした。

それでも、ゆまよは基本いつでも声掛けをしています。(時々無視してしまう傾向もありますが…)

常識の範囲ならちゃんと挨拶はするべきです。

子供達は大人の行動を見ています。

まずは親が手本にならなくてはいけないですね。


長女は人見知りでコミニケーションが苦手だと自覚していたので、大学での最初の課題は『みんなに自分から声をかける』ことを頑張ったようです。

おかげで、夏休みの自動車学校(地元では自校ですが、長女のところでは車校と言うそうです)には大学で作った友達と一緒に部屋を借り、合宿で免許を取得しました。


長男は人懐っこいので、誰かに付いて行かないかと心配な時もありました。


次男は小さい時から、長男のお付きでいつも連れ出され、みんなの中に居たことで、良い面も悪い面も体験しています。

駅伝の事もあり他校との繋がりも出来て、気の合う仲間を見つけることが出来ています。


これから成長して行く上で、人間関係は大切です。

自分自身もそうですが、これから出会う人たちと自分との関係をしっかりと判断出来るようにしなくてはいけませんね。


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