2015年07月24日
部活・校内実習
年度が替わってもうすぐ四か月。
子供たちも自分の位置が決まり始めてきています。
長男は高等部になり、中学部との違いに戸惑い、なかなか自分らしさを発揮出来ず、母はイライラでしたが大好きな部活が始まれば変わるだろうと期待していました。
今年度から支援校の部活の体制が変わり、正式な部活はサッカー部のみ。
他には余暇活動の支援として、ランニング部と美術部。
長男は中学部からサッカー部に所属していたので、迷わずサッカー部に入部。
五月の大会を楽しみに頑張っていた矢先に、顧問の先生から『メガネは危険なので外すか、ガード用のメガネにして欲しい』との申し出がありました。
大会一週間前にそんなことを言われても、メガネを外せば何も見えず、だからと言ってアイガードの購入はお金もかかる上に製作に一か月程かかります。
大会があることはわかっていたのに、今さら言うことかと母は爆発。
結局メガネを外しての出場。
大会では先生方の態度に噴火してしまいました。
『こんな部活辞めてしまえ!!』と母は何度も思いましたが、本人はやる気満々。
しぶしぶ見守ることにしました。
六月は、校内実習があるために部活はお休みでした。
校内実習では、13日間は登校から下校まで作業を続けなければなりません。
ずっと立ちっぱなしで、集中して作業をしました。
二日目くらいに参観をし、疑問符がたくさんつきましたが、十日目にはびっくりするほどの真剣さ。
余分な動きも減り、それぞれが自分の作業を黙々とこなしている姿には感動でした。
校内実習が無事に終わり、一回りは確実に成長出来たと思いました。
七月になり部活も再開。
保護者会の際に、顧問から『自主性を育てるために生徒から声掛けするまで、こちらは見守りますので、ご理解ください』との内容。
実は五月の大会の際に、集合場所に行っても先生方は何も声掛けもせず、勝手に話をしていて、生徒たちが何をしてよいかわからず、ただ待ちぼうけでした。
時間になっても全く声もかからず、長男は高等部になって初めての大会で仲間とわいわい出来るはずがありません。
二男が一緒に行っていたので、二人で待っていました。
結局遅刻した子を待っていたのですが、その間先生からの説明は全くありませんでした。
用事もあり長男を先生に任せて帰るつもりが出来ず、結局最後までいることになりました。
中学部の時は先生方が、ちゃんと子供たちを見ていてくれ、子供も先生と仲良くやれていたのに、高等部になった途端態度が違ったので親も不安でした。
一日見ていて任せることはできないことがたくさんあったので、後日学校に報告しました。
その時も『高校生になったので自主性を尊重したい』との思いからの対応だったと主張。
自主性を尊重する前に、信頼関係を築いてほしい母は顧問には不信感しかありませんでした。
そんな中でまた同じことを言う顧問は信用できませんが、他の先生方が練習の相手をしている姿は長男と良い関係が出来始めていると感じたので、長男が自分で信頼できる先生をまず見つけてほしいと思います。
子供たちも自分の位置が決まり始めてきています。
長男は高等部になり、中学部との違いに戸惑い、なかなか自分らしさを発揮出来ず、母はイライラでしたが大好きな部活が始まれば変わるだろうと期待していました。
今年度から支援校の部活の体制が変わり、正式な部活はサッカー部のみ。
他には余暇活動の支援として、ランニング部と美術部。
長男は中学部からサッカー部に所属していたので、迷わずサッカー部に入部。
五月の大会を楽しみに頑張っていた矢先に、顧問の先生から『メガネは危険なので外すか、ガード用のメガネにして欲しい』との申し出がありました。
大会一週間前にそんなことを言われても、メガネを外せば何も見えず、だからと言ってアイガードの購入はお金もかかる上に製作に一か月程かかります。
大会があることはわかっていたのに、今さら言うことかと母は爆発。
結局メガネを外しての出場。
大会では先生方の態度に噴火してしまいました。
『こんな部活辞めてしまえ!!』と母は何度も思いましたが、本人はやる気満々。
しぶしぶ見守ることにしました。
六月は、校内実習があるために部活はお休みでした。
校内実習では、13日間は登校から下校まで作業を続けなければなりません。
ずっと立ちっぱなしで、集中して作業をしました。
二日目くらいに参観をし、疑問符がたくさんつきましたが、十日目にはびっくりするほどの真剣さ。
余分な動きも減り、それぞれが自分の作業を黙々とこなしている姿には感動でした。
校内実習が無事に終わり、一回りは確実に成長出来たと思いました。
七月になり部活も再開。
保護者会の際に、顧問から『自主性を育てるために生徒から声掛けするまで、こちらは見守りますので、ご理解ください』との内容。
実は五月の大会の際に、集合場所に行っても先生方は何も声掛けもせず、勝手に話をしていて、生徒たちが何をしてよいかわからず、ただ待ちぼうけでした。
時間になっても全く声もかからず、長男は高等部になって初めての大会で仲間とわいわい出来るはずがありません。
二男が一緒に行っていたので、二人で待っていました。
結局遅刻した子を待っていたのですが、その間先生からの説明は全くありませんでした。
用事もあり長男を先生に任せて帰るつもりが出来ず、結局最後までいることになりました。
中学部の時は先生方が、ちゃんと子供たちを見ていてくれ、子供も先生と仲良くやれていたのに、高等部になった途端態度が違ったので親も不安でした。
一日見ていて任せることはできないことがたくさんあったので、後日学校に報告しました。
その時も『高校生になったので自主性を尊重したい』との思いからの対応だったと主張。
自主性を尊重する前に、信頼関係を築いてほしい母は顧問には不信感しかありませんでした。
そんな中でまた同じことを言う顧問は信用できませんが、他の先生方が練習の相手をしている姿は長男と良い関係が出来始めていると感じたので、長男が自分で信頼できる先生をまず見つけてほしいと思います。
Posted by だらいまま at 21:55│Comments(0)
│だらいまま ゆまよ
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